クナイプ・バスソルトKneipp Bath Salt

クナイプはハーブの精油と天然岩塩から生まれるドイツのバスソルトです。
創始者のバスチャン・クナイプは19世紀当時、不治の病とされていた結核を患っていましたが、彼はドナウ川の冷たい水の中で短時間水浴することにより、自ら治療したそうです。それ以来クナイプは、健康を促進する水の力と植物(ハーブ)の治療効果の研究に精力的に取り組み、クナイプバスソルトの源となっています。

沐浴、湿布、温泉浴、水中歩行など水に関わる治療は数多くありますが、最も身近で日常的なのは入浴でしょう。
一方、地中の水を様々なミネラルとともに吸い上げ、様々な成分として再構成し、葉、花、実、種、茎、根などにエキスとして蓄えているのが植物(ハーブ)です。水とハーブを用いた自然療法はとても理にかなっているといえます。

ハーブの効能として大きく、リラックス系とリフレッシュ系にわけられます。
人間は簡単いうと、眠っているか目覚めているかのいずれかで、どちらも人間にとって大切です。
ぐっすり眠っている方向のベクトルがリラックス系で、たとえばディナーのワインにようなものです。
適量のアルコールはリラックス効果があります。
一方、すっきり目覚めている方向のベクトルがリフレッシュ系で、朝食にコーヒーを飲んでスッキリさわやか気分になるようなものです。適量のカフェインはリラックス効果があります。

この相対するリラックスとリフレッシュの2つのベクトルに分けておすすめのクナイプ・バスソルトをあげます。

リラックス系


ホップといえばビールの苦みとさわやかな香りを思い出しますが、殺菌作用として雑菌の繁殖を防ぐ作用があります。バレリアンは古代ローマで不眠症の治療薬として活用され、高い鎮静作用があるハーブとして知られています。ホップとバレリアンの組み合わせで相乗効果があるとされ、深く甘い独特の香りがおだやかな気分にさせてくれます。


オレンジは果物としてポピュラーですが、果皮などからとれるエキスには、緊張感を和らげ、安眠効果があるといわれています。特にリンデン(菩提樹)とブレンドすれば,相乗効果がみられます。
リンデン(菩提樹)として知られ、発汗、利尿、鎮静などの効果があり、冷えた体をあたためます。風邪やインフルエンザや咳にも効くといわれています。


ヘイフラワーとは、干し草袋のことで、ハーブの名前ではありません。豊富な植物が育つ草地の干し草を細かく切り刻んだものから成りますが、干し草特有の香りはクマリンに由来しますが、クローバーの含有量に依存します。クナイプバスソルトでは、肌を引きしめてスベスベになり、気分がリラックスされます。


ラベンダー

リフレッシュ系


ハナやノドをさわやかに


グーテエアホールング ウィンターグリーン&ワコルダー


ワコルダー
肩こり・腰痛・疲労回復


レモングラス&レモンバーム


グーテルフト パイン<松の木>&モミの香り


ミント

Eテレ0655 2355のソングCD

早朝と深夜のEテレの番組0655と2355で使用されている音楽集CDです。
シンプルで短い曲が多いのですが、一曲一曲がよく作られています。
なごみ系、癒し系の曲が多いです。

算数合格へのチャレンジ演習

雑誌「中学への算数」に掲載された難問集。
朝倉算数道場でも使用していた選り抜きの問題が集められています。

問題の解説が非常に丁寧でよいです。

コンパクトワイドランドセル 横寸235mm

現時点のランドセルで、よこ寸が235mmあるのは、、イオンのかるすぽ
ふわりぃのコンパクトワイド2012年モデルコクヨあんふぁんの3種があります。
いずれもクラリーノ素材で、丈夫で軽いです。

あんふぁんは、大マチのたて寸が135mmと大きいのですが、その分、ポケットや小マチや前ポケットが薄めになっています。他の2つは小マチにもある程度の容量を確保しています。

ちなみにマチとは、教科書やノートを入れるところで、通常2段になっており、メインの大きいマチが大マチ、サブの小さいマチが小マチで、その外側にポケットがきます。

重さは、イオンのかるすぽは、約1,100g、コクヨあんふぁんは約1,050g、ふわりぃが約950gと、ふわりぃが軽めになっています。

かるすぽとあんふぁんはカラーバリエーションがカスタマイズできるモデルがありますが、ふわりぃ2012年モデルはピンク系2種と水色の3種になります。

ふわりぃの新しいモデルは、横幅が232mmと、やや小さくなっています。コンパクトを求めるのなら新しいモデルでしょうが、横幅の広さを重視するなら、2012年モデルで、おそらく在庫限りでしょう。以前に、一人目に、ふわりぃの235mmのランドセルを購入し、よかったので、二人目もふわりぃの同じ横寸のものを選びました。軽くて、広くて、丈夫で使いやすいのです。

こちらは、あんふぁんの楽天のリンクです。

LCAインターナショナルプリスクール②

LCAインターナショナルスクールの朝10時から午後2時までの4時間の授業内容のうち、今日は午前11時15分から12時30分まで、時間割表によると4時間目の授業内容について書きます。

この11時15分から始まる授業は日替わりでプログラムが決められています。
月曜日はLanguage Arts(English),火曜日はSocial Studies,水曜日はScience,木曜日はMath,金曜日はP.E.といった内容です。
学年によって、プログラムの設定曜日は変わります。

まず、Year1(年少)のLanguage Arts(English)では、アルファベットについて学び、発音を始め大文字・小文字正しく書けるように指導受け、自分の名前をアルファベットで書けるようになります。文字が正しく書けるようになったら、主語、述語、名詞、動詞といった単語を学びそれらを用いて文を書く練習に入ります。

Year2、Year3になると、さらにより多くの単語を学び、より具体的な文章を書けるようになります。当然、筆記だけでなく、同時に英単語の発音、フォニクス、子供の好きな本を用いてリーディング、先生や友達とのテーマに基づいたディスカッションを通し、いわゆる英語を話し、書けるようになるための授業がすすめられます。

Mathsでは、数字全体について学びます。
数の数え方はもちろん,数字の書き方、幼稚園生が理解できる範囲で計算問題を解けるようにしてゆきます。

Social Studiesはいわゆる”社会”ですが、Year1の時は社会で必要とされるマナー(この時期の子供たちにとっての社会の場はとくに幼稚園ですから、そこでのマナー)をまず学び、Ysar2になるとLCAで働いているいろんな国籍の先生たちの出身地の情報を生かして、国巡りの授業が始まります。
例えば、アルゼンチンの時にはその国の言語、民族衣装、風習、食べ物等について学び、実際にその国の食べ物を子供たちで作って味見したりします。
そしてYear3になると、社会の仕組みについて学びます。

Scienceでは、自然界の仕組みについて段階的に学びます。Year3になるとかなり幼稚園生にしては高度な内容になり、植物の光合成の仕組み、人間の体の仕組みといったことを学びます。もちろんすべて英語で学びますから、専門的な英単語を習得してゆきます。

P.E.とは、体育です。

以上が日替わりですすめられてゆく各教科の説明でした。

LCAインターナショナルプリスクール①

相模原にあるLCAインターナショナルプリスクールの一日の流れをご紹介します。

レギュラーコースは午前10時から午後2時まで4時間スクールで過ごします。

10時から11時10分までの間は約20分間の授業と5分ずつの休憩が入る3つに区切られ、順番に①Interactive Activities ②Circle Time ③Hyper English Immersion Learninng Program という授業が展開されます。

それぞれの授業の内容は・・・

①Interactive Activities
この時間は子どもたちが教室内の教材(ブロック、パズル、カラフルペン、紙等)を自由に使って、自分のしたい遊びを銘々します。

これから始まる園での一日に対して、子どもたちの思いを整える時間にもなります。

②Circle Time
この時間あたりから、学期ごとに先生が決めたカリキュラムにしたがって
Counting practice, songs & dances, rhymes, and our Circle Time Chart (days of the week, weather, etc.)
といった授業内容が始まります。rhymesとは、マザーグースをはじめとする詩の暗誦です。1週間に1つもしくは2つの詩を学びます。

③Hyper English Immersion Learning Program

この授業は②のCircle Timeの授業とも大きくかかわりながら、最近LCAが力を入れて進めているイマージョン教育が行われます。

イマージョン教育とは第二言語を身につけるための学習方法の一つです。もとは“immerse(浸す)”という言葉で、「その言葉に浸りきって学ぶ」という意味があります。

イマージョン教育のプログラムは、スポーツデイについてディスカッションしたり、、花の名前を学んだりとその時々で内容が変化してゆきます。

 

と、ここまでが4時間の授業のうちの最初の1時間の内容で、当然ながらこれらすべてが英語で扱われます。

後の3時間の授業については次回書きます。

 

紅富士の湯

日帰りで、ふじてんスキーに行くとき、帰りによれる温泉といえば、
山中湖温泉紅富士の湯

値段も手ごろ。広くてきれいでお風呂も種類が豊富でよい。
小学生未満の値段が無料なのも家族連れに優しい。
大広間で食べる食事もよい。
アクセスも東富士五湖道路の山中湖ICのすぐそばで便利。

シモンのおとしもの

シモンのおとしもの

作:バーバラ・マクリントック
訳:福本友美子(ふくもと ゆみこ)

姉のアデールと弟のシモンが古きよき時代のパリの街中を舞台におとしものをし、それを読み手が探しつつ物語を追います。

この作者はビクトリア朝風の舞台背景や衣装を用いたクラシックな雰囲気の絵本を得意とする方で、今回はパリの街並みが見事に描かれてます。

秋のヨーロッパの空気が伝わってきます。

わんぱくだんのきょうりゅうたんけん

わんぱくだんのきょうりゅうたんけん

 

作:ゆきのゆみこ、上野与志(うえの よし)

絵:末崎茂樹(すえざき しげき)

 
「けん・ひろし・くみ、さんにんよると わんぱくだん・・・」 という紹介ではじまる、わんぱくだんシリーズの絵本です。
 
三人の子どもたちが遊んでいると、その遊びにまつわる世界にトリップし、不思議な体験をします。
そのトリップの仕方が、現実にもありえそうで、親近感を持たせます。

 

インターナショナルスクール(イマージョンスクール)

語学力(まずは英語)を子どもへの財産として与えたい、さらには3歳から12歳までに語学は学ぶのに適していることを知り、幼稚園から小学校の間に英語に触れる環境をと探し、見つけたのが相模原にあるLCAインターナショナルプリスクールと同じ教育者が創設されたLCA国際小学校でした。

インターナショナルスクールといっても厳密に言えば、ここは英語を母国語としている外国人を主な対象としているスクールではなく、一般的な日本人家庭の子どもに英語を身につけさせるためのスクールです。

日本国内にて生きてる英語に触れる機会の少ない子どもを英語に多くの時間触れさせる、英語に浸すという意味合いで、このようなスクールをインターナショナルスクールと呼ぶのと同時に、最近では言語イマージョンスクールとも呼ぶそうです。

さて、LCAではどのような教育がなされているか?

今後、日々のスクール生活をご紹介してゆきたいと思います。