長い道歩く行き先もなく季節の流れだけを感じながら 約束したよねどんなときでも立ち止まらずそれが二人の合言葉 僕がどんなに走ってもいつも君の背中だけが見えて 僕がどんなに叫んでも君はただ前だけを見て この空を見上げて思うことひとつふたつ この風に吹かれて散る涙ひとつふたつ 君の瞳に映る全てのものの中に僕の夢も 咲いた花香る風に惹かれて選んだ道を行く 空の上だけめざして花の儚さに気づかなくて 僕がどんなに叫んでも君はただ前だけを見て この空を見上げて思うことひとつふたつ この風に吹かれて散る涙ひとつふたつ この星を見つめて願い事ひとつふたつ この花の咲き誇れる未来共に行こう