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2007.02.24

『日本科学未来館のプラネタリウム、新プログラム“偶然の惑星”開催中!』
ギネスにも認定されている、世界最多、500万もの星を映し出す、MEGASTAR-Ⅱcosmosで、今回、語られるのは“惑星とは何か・・”
惑星を研究する科学者の間では、地球のように、生命が存在する惑星が、ほかにもあるのではないか?という議論が、たびたび行われます。ではなぜ、惑星・・地球に、生命が誕生したのか・・。このプログラムでは、その“理由”を、丁寧に解説してくれます。すると・・、実は、地球は、奇跡の星ではなく、いくつかの偶然が重なり合ってできた、ありふれた惑星なのかもしれない・・という新しい物語が生まれてきました。つまり、宇宙規模で考えれば、ありふれた惑星は、当然、他にもあって、本当に生命が存在するのでは?と、思わせてくれるのです。先週ゲストに来てくださいました、ガラクタ打楽器のアーティスト、山口ともさんが、1回限りのライブ録音という、“偶然の音楽”で、彩ってくれています。山口ともさんは、ナレーションもご担当!ぜひ、ご覧下さいね!
 
はあ~楽しかった~! プラネタリウムのドームの前で余韻にひたりつつ・・。

『若いアーティストたちのパワーを、知って下さい!』

ここ、六本木ヒルズの40階にある、アカデミーヒルズ40(ヨンジュウ)で、
 東京工芸大学芸術学部の卒業大学院修了制作展、開催中です!
写真、映像、映画、ドラマ、グラフィックデザイン、広告、イラストレーション、
プロダクトデザイン、インテリアデザイン、webデザイン、メディアアート、
インスタレーション、アニメーション、ゲーム!
500数十名、その一人一人が、4年間、みっちりと、作品の制作に取り組み、
 その集大成が、ずらりと並んでいます。
東京工芸大学の芸術学部といえば、日本が世界に誇れる分野、メディアアーティストの育成にも、力をいれていて、もちろん、そのほかの分野も、とても実践的な勉強をする学校なんだそうです。
 なので、この卒業制作展も、ただのお披露目・・ではなく、卒業生たちの、
 デビューを手助けするもの。だから、作品が、“本格的”なんですね~。
とても完成度が高くて、見てうなるもの、驚けるもの、感動できるものばかりでした。
明日まで開催されていて、今日、2月24日は、夜8時までやっています!
 入場は、無料!ぜひ、そのクォリティのすごさに、驚いて下さい。

中本美紗子さん作「うたせかい~かえる大合唱」金子奈緒、“カエルのうた”熱唱・・ほかのお客さんとの輪唱に聞き入りました・・。 助川愛さん作「鳥籠~TORIKAGO~」
鳥のハイテクペンを持つ金子奈緒・・横では、スタッフが、鳥篭型の電子楽器を、
奏でていました。鳥篭のはじき方で、音が出て、色が決まって、ペンとコラボします。
 

小川祐美さん作「Dog Friend Chair」
ゲキかわいい!ずっと一緒にいたいもんね。