blog - Google Maps APIのStyleOptionsのJSONの扱い
Google Maps APIで表示する地図は、styleOptionsを使ったスタイル付き地図で配色などのグラフィカルな要素を変更できる。
Google Maps JavaScript API v3 Styled Maps
https://developers.google.com/maps/documentation/javascript/styling?hl=ja
stylesというJSON形式のデータで、オプションを指定する。
たとえば、
のようにJSONで定義されたデータで構成される。[]で囲われた部分が配列で、{}で囲われた部分がオブジェクトである。
これにアクセスするには、JSONはオブジェクトと配列を組み合わせた形なので、オブジェクトの部分は、.(ドット)でプロパティ値を書いてつなぎ、配列の部分は[0]などのように、添字の数字で指定する。
などとする。
この例は、最初の行で、color属性の値を画面に出力し、
次の行で、color属性の値を書き込んでいる。
Google Maps JavaScript API v3 Styled Maps
https://developers.google.com/maps/documentation/javascript/styling?hl=ja
stylesというJSON形式のデータで、オプションを指定する。
たとえば、
var styles = [
{
featureType: "road",
elementType: "geometry",
stylers: [
{ color: "#FF00FF" },
]
}
];
のようにJSONで定義されたデータで構成される。[]で囲われた部分が配列で、{}で囲われた部分がオブジェクトである。
これにアクセスするには、JSONはオブジェクトと配列を組み合わせた形なので、オブジェクトの部分は、.(ドット)でプロパティ値を書いてつなぎ、配列の部分は[0]などのように、添字の数字で指定する。
alert(styles[0].stylers[0].color);
styles[0].stylers[0].color = "#FF0000";
などとする。
この例は、最初の行で、color属性の値を画面に出力し、
次の行で、color属性の値を書き込んでいる。