blog - Flash / ActionScriptでiPadやiPhoneのタップ(タッチ)でフレームを移動
Flash / ActionScriptでiPadやiPhoneのタップ(タッチ)でフレームを移動
- 執筆 :
- kuha 2014-01-02 22:48
iPadやiPhoneで絵本を作るときなどに頻出すると思われるタップ(タッチ)によるフレーム移動。
「次へ」ボタンをタップすると、次のページ(フレーム)へ、
「前へ」ボタンをタップすると、前のページ(フレーム)へ、
移動するActionScriptは以下のものでいける。
btnNが「次へ」ボタンで、btnPが「前へ」ボタン。
あとは、イベントリスナーでフレーム移動するだけのシンプルな動き。
マルチタッチを使わないのなら、Multitouchの部分はたぶん省略できると思う。
ちなみに、タッチパネルを指で軽くポンとたたくことは、「タップ」といい。マウスのクリックに相当する。「タップ」は、タッチイベントにあるTOUCH_TAPを使う。
「次へ」ボタンをタップすると、次のページ(フレーム)へ、
「前へ」ボタンをタップすると、前のページ(フレーム)へ、
移動するActionScriptは以下のものでいける。
btnNが「次へ」ボタンで、btnPが「前へ」ボタン。
あとは、イベントリスナーでフレーム移動するだけのシンプルな動き。
import flash.events.TouchEvent;
import flash.ui.Multitouch;
import flash.ui.MultitouchInputMode;
Multitouch.inputMode=MultitouchInputMode.TOUCH_POINT
btnN.addEventListener(TouchEvent.TOUCH_TAP, goNext)
btnP.addEventListener(TouchEvent.TOUCH_TAP, goPrev)
function goNext(ev:TouchEvent){
if( currentFrame < totalFrames ){
this.nextFrame();
}
}
function goPrev(ev:TouchEvent){
if( currentFrame > 1 ){
this.prevFrame();
}
}
マルチタッチを使わないのなら、Multitouchの部分はたぶん省略できると思う。
ちなみに、タッチパネルを指で軽くポンとたたくことは、「タップ」といい。マウスのクリックに相当する。「タップ」は、タッチイベントにあるTOUCH_TAPを使う。