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blog - アサヒビール神奈川工場

アサヒビール神奈川工場

カテゴリ : 
場所
執筆 : 
kuha 2011-05-08 18:37
神奈川県南足柄市にアサヒビールの神奈川工場がある。
http://www.asahibeer.co.jp/factory/brewery/kanagawa/index.html

2003年に完成したアサヒビールの中では最も新しい工場だけあって見学施設が充実している。驚くのは、かなり大きな工場なのだが、従業員が80人ほどという少人数で、徹底したコンピュータ制御・管理によって効率的な運用が行われている。また、広い敷地の半分以上が緑地となっており、ちょっとした大きな公園のようでもある。

見学コースも工場設計当初から考えられており、おおむね見学コースから斜め下の製造現場を見る形になっており、コースには気の利いた展示が数多くなされている。

エコウィンドでは、蛍など工場内の緑地に生息する生物の様子をインタラクティブな仕掛けつき映像で楽しむことができる。スーパービアビジョンでは、エスカレータを降りながらダイナミックな映像と照明の演出を楽しめる。エコフォレストコーナーでは、環境をテーマとした子どもが触って楽しめる展示物が用意されている。

原料となる麦芽とホップの試食もあり、麦芽の甘みと香ばしさ、ホップのさわやかな香りと苦味を体験できる。アサヒでは原料に麦芽に加えて、米やコーンスターチを加える。これによって、すっきりした飲み口に仕上げるいわゆるスーパードライのスタイルにしているのだが、これは好みの分かれるところ。麦芽100%の麦の香ばしさをよしとするか、それをやや癖のあるものと考え、米やコーンで抑えるかといったところか。

興味深いのは発酵タンクが屋外に設置されていることだ。聞くところによると、ステンレスタンク自体に温度管理機能を設けると室内よりも温度管理が容易で、大型化が可能だそうで、アサヒビールが開発した技術とのことだ。大型ステンレスタンクが数十個並んでいる姿は圧巻で、確かに品質の整った発酵・熟成を行うのに適しているように見える。

缶詰・瓶詰などのラインでは大量の製品が瞬時に処理されているのだが、ダイナミックな動きは見ているだけでも面白い。

ガイドの案内も分かりやすく、質問にも的確に答えており、よく勉強している。おおむね1時間半ほどのコースだが、見学は無料でかなり充実している。訪れる価値ありだ。

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