blog - 図書カテゴリのエントリ
作曲・編曲する人にお勧めする書籍です。
以下のものは、音大の作曲科などでは、教科書として使われている本格派向け。
ゴードン・ヤコブ「管弦楽技法
」
Henri Busser, Ernest Guiraud, 池内 友次郎「楽器編成応用概論
」
金光威和雄「楽器学入門
」
アルノルト・シェーンベルク 「作曲の基礎技法
」
エルネ・レンドヴァイ「バルトークの作曲技法
」
以下のものは、比較的、入門者向けに書かれいている。
原田宏美「DTMで学ぶオーケストレーション入門
」
青島広志「青島広志の作曲ノススメ
」
松田 昌 「松田昌の音楽講座―ポピュラーアレンジの基礎知識
」
以下のものは、音大の作曲科などでは、教科書として使われている本格派向け。
以下のものは、比較的、入門者向けに書かれいている。
プロコフィエフ : ピーターと狼、サン=サーンス : 動物の謝肉祭 & ブリテン : 青少年のための管弦楽入門
楽器の個性や特徴を学ぶのに適したお勧めCD。アレンジのときに役立ちます。おそらく小・中学校の音楽の授業でやったか、課外活動の一環としてオーケストラのライブ演奏を聞いていると思いますが、改めて聴くとかなり勉強になります。
楽器の個性や特徴を学ぶのに適したお勧めCD。アレンジのときに役立ちます。おそらく小・中学校の音楽の授業でやったか、課外活動の一環としてオーケストラのライブ演奏を聞いていると思いますが、改めて聴くとかなり勉強になります。
2061:Maxオデッセイ―音楽と映像をダイナミックに創造する!最高の開発環境を徹底解説
サウンドプログラミング環境Max/MSP+Jitterの解説書。今までのMax/MSPの教科書といえば「トランスMax」がしかなく,内容が古くなっていただけに,ちと高いけど,Max/MSP/Jitter使いには必読。
Max/MSPの部分は、「トランスMax」とほとんど同じだが、Jitterの解説が新しく追加された。
サウンドプログラミング環境Max/MSP+Jitterの解説書。今までのMax/MSPの教科書といえば「トランスMax」がしかなく,内容が古くなっていただけに,ちと高いけど,Max/MSP/Jitter使いには必読。
Max/MSPの部分は、「トランスMax」とほとんど同じだが、Jitterの解説が新しく追加された。
松田昌の音楽講座―ポピュラーアレンジの基礎知識
,松田 昌 (著)
音階,音程,コードといった基礎知識はさらっと軽め。アレンジといっても楽器の使い方やオーケストレーションは扱われていないが,コード進行のパターンが実際の楽曲例とともに豊富に紹介されているのがGOOD。練習問題も充実しているため,コード進行の独習用はもちろんのこと,講習会や授業などのテキストとして使用するのにも適している。
音階,音程,コードといった基礎知識はさらっと軽め。アレンジといっても楽器の使い方やオーケストレーションは扱われていないが,コード進行のパターンが実際の楽曲例とともに豊富に紹介されているのがGOOD。練習問題も充実しているため,コード進行の独習用はもちろんのこと,講習会や授業などのテキストとして使用するのにも適している。
なぜ、あなたはJavaでオブジェクト指向開発ができないのか―Javaの壁を克服する実践トレーニング
,小森 裕介 (著)
Cなどで構造型のプログラミングに慣れている人にとって,この本は目からうろこものです。トランプゲームの具体例で,構造型プログラムとオブジェクト指向プログラムの対比をしているので,実際的で分かりやすい。
Cなどで構造型のプログラミングに慣れている人にとって,この本は目からうろこものです。トランプゲームの具体例で,構造型プログラムとオブジェクト指向プログラムの対比をしているので,実際的で分かりやすい。