blog - 201504のエントリ

Windows 7でWindows updateをしようとすると


「現在サービスが実行されていないためWindows Updateで更新プログラムを確認できません」と表示され、Windows Update が起動しません


などというメッセージがでて更新できないことがある。

以下のバッチファイルを「管理者として実行」して、再起動すると解決することが多い。
net stop wuauserv
cd %systemroot%
ren SoftwareDistribution SoftwareDistributionold
net start wuauserv
net stop bits
net start bits
net stop cryptsvc
cd %systemroot%\system32
ren catroot2 catroot2old
net start cryptsvc
マックを起動した時に、自動でアプリケーションソフトや自作プログラムを起動させる方法としてポピュラーなのが、

「システム環境設定」の「ユーザとグループ」の「ログイン項目」

で、ここユーザごとに登録したパプリケーションは、ログイン時に自動的に開かれます。

しかし、Mac OSX Yosemiteを含めて、Mavericks以降、プログラムが自動起動されているのに、Finderのメニューが表示されたままになってしまいます。画面上で空クリックをすると、このFinderのメニューを消すことができるのですが、毎回、そんなことをやっていたのでは、自動起動している意味がありません。

この現象の原因は、Mac OSX Mavericks以降、追加されたApp Napという機能にあります。このApp Napは、消費電力を節約するための機能で、複数のアプリケーションが走っている時に、バックグラウンドで動いているプログラムの処理速度を下げます。

この機能は、ノートPCなどでは、バッテリーの持ちを長くすることができるので、重宝しますが、デモ展示用のパソコンでは、プログラムの動作が不安定になる恐れがありますし、上述のように、自動起動したプログラムはバックグランウドを認識され、プログラム実行中にもかかわらず、Finderのメニューが出てしまします。

これを回避するには、プログラムごとに個別に、App Napをオフにすればよいです。具体的には、

1. 目的のプログラムの「情報を見る
いわゆる、Get Infoのこと。右クリックOption+クリックコマンド-Iなどでできます。

2.「一般情報」から「App Napを切にする」にチェックを入れる。

とすれば、解決します。
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