作:バーバラ・マクリントック
訳:福本友美子(ふくもと ゆみこ)
姉のアデールと弟のシモンが古きよき時代のパリの街中を舞台におとしものをし、それを読み手が探しつつ物語を追います。
この作者はビクトリア朝風の舞台背景や衣装を用いたクラシックな雰囲気の絵本を得意とする方で、今回はパリの街並みが見事に描かれてます。
秋のヨーロッパの空気が伝わってきます。
作:バーバラ・マクリントック
訳:福本友美子(ふくもと ゆみこ)
姉のアデールと弟のシモンが古きよき時代のパリの街中を舞台におとしものをし、それを読み手が探しつつ物語を追います。
この作者はビクトリア朝風の舞台背景や衣装を用いたクラシックな雰囲気の絵本を得意とする方で、今回はパリの街並みが見事に描かれてます。
秋のヨーロッパの空気が伝わってきます。
作:ゆきのゆみこ、上野与志(うえの よし)
絵:末崎茂樹(すえざき しげき)
「けん・ひろし・くみ、さんにんよると わんぱくだん・・・」 という紹介ではじまる、わんぱくだんシリーズの絵本です。
三人の子どもたちが遊んでいると、その遊びにまつわる世界にトリップし、不思議な体験をします。
そのトリップの仕方が、現実にもありえそうで、親近感を持たせます。
語学力(まずは英語)を子どもへの財産として与えたい、さらには3歳から12歳までに語学は学ぶのに適していることを知り、幼稚園から小学校の間に英語に触れる環境をと探し、見つけたのが相模原にあるLCAインターナショナルプリスクールと同じ教育者が創設されたLCA国際小学校でした。
インターナショナルスクールといっても厳密に言えば、ここは英語を母国語としている外国人を主な対象としているスクールではなく、一般的な日本人家庭の子どもに英語を身につけさせるためのスクールです。
日本国内にて生きてる英語に触れる機会の少ない子どもを英語に多くの時間触れさせる、英語に浸すという意味合いで、このようなスクールをインターナショナルスクールと呼ぶのと同時に、最近では言語イマージョンスクールとも呼ぶそうです。
さて、LCAではどのような教育がなされているか?
今後、日々のスクール生活をご紹介してゆきたいと思います。
文:角野栄子
絵:市川里美
主人公は,おばあちゃん
おばあちゃんとおそとがきえた!という題名そして表紙の色使いで、とっさに浮かんだのは戦争の話、しかしページをめくると素敵なお庭を手に入れてくお話でした。
この本の絵を描いているのは、パリ在住の市川里美さん、絵本全体からフレンチテイストが味わえます。
アマゾンのサーチを作ってみた。