Archive for school

コンパクトワイドランドセル 横寸235mm

現時点のランドセルで、よこ寸が235mmあるのは、、イオンのかるすぽ
ふわりぃのコンパクトワイド2012年モデルコクヨあんふぁんの3種があります。
いずれもクラリーノ素材で、丈夫で軽いです。

あんふぁんは、大マチのたて寸が135mmと大きいのですが、その分、ポケットや小マチや前ポケットが薄めになっています。他の2つは小マチにもある程度の容量を確保しています。

ちなみにマチとは、教科書やノートを入れるところで、通常2段になっており、メインの大きいマチが大マチ、サブの小さいマチが小マチで、その外側にポケットがきます。

重さは、イオンのかるすぽは、約1,100g、コクヨあんふぁんは約1,050g、ふわりぃが約950gと、ふわりぃが軽めになっています。

かるすぽとあんふぁんはカラーバリエーションがカスタマイズできるモデルがありますが、ふわりぃ2012年モデルはピンク系2種と水色の3種になります。

ふわりぃの新しいモデルは、横幅が232mmと、やや小さくなっています。コンパクトを求めるのなら新しいモデルでしょうが、横幅の広さを重視するなら、2012年モデルで、おそらく在庫限りでしょう。以前に、一人目に、ふわりぃの235mmのランドセルを購入し、よかったので、二人目もふわりぃの同じ横寸のものを選びました。軽くて、広くて、丈夫で使いやすいのです。

こちらは、あんふぁんの楽天のリンクです。

LCAインターナショナルプリスクール①

相模原にあるLCAインターナショナルプリスクールの一日の流れをご紹介します。

レギュラーコースは午前10時から午後2時まで4時間スクールで過ごします。

10時から11時10分までの間は約20分間の授業と5分ずつの休憩が入る3つに区切られ、順番に①Interactive Activities ②Circle Time ③Hyper English Immersion Learninng Program という授業が展開されます。

それぞれの授業の内容は・・・

①Interactive Activities
この時間は子どもたちが教室内の教材(ブロック、パズル、カラフルペン、紙等)を自由に使って、自分のしたい遊びを銘々します。

これから始まる園での一日に対して、子どもたちの思いを整える時間にもなります。

②Circle Time
この時間あたりから、学期ごとに先生が決めたカリキュラムにしたがって
Counting practice, songs & dances, rhymes, and our Circle Time Chart (days of the week, weather, etc.)
といった授業内容が始まります。rhymesとは、マザーグースをはじめとする詩の暗誦です。1週間に1つもしくは2つの詩を学びます。

③Hyper English Immersion Learning Program

この授業は②のCircle Timeの授業とも大きくかかわりながら、最近LCAが力を入れて進めているイマージョン教育が行われます。

イマージョン教育とは第二言語を身につけるための学習方法の一つです。もとは“immerse(浸す)”という言葉で、「その言葉に浸りきって学ぶ」という意味があります。

イマージョン教育のプログラムは、スポーツデイについてディスカッションしたり、、花の名前を学んだりとその時々で内容が変化してゆきます。

 

と、ここまでが4時間の授業のうちの最初の1時間の内容で、当然ながらこれらすべてが英語で扱われます。

後の3時間の授業については次回書きます。

 

インターナショナルスクール(イマージョンスクール)

語学力(まずは英語)を子どもへの財産として与えたい、さらには3歳から12歳までに語学は学ぶのに適していることを知り、幼稚園から小学校の間に英語に触れる環境をと探し、見つけたのが相模原にあるLCAインターナショナルプリスクールと同じ教育者が創設されたLCA国際小学校でした。

インターナショナルスクールといっても厳密に言えば、ここは英語を母国語としている外国人を主な対象としているスクールではなく、一般的な日本人家庭の子どもに英語を身につけさせるためのスクールです。

日本国内にて生きてる英語に触れる機会の少ない子どもを英語に多くの時間触れさせる、英語に浸すという意味合いで、このようなスクールをインターナショナルスクールと呼ぶのと同時に、最近では言語イマージョンスクールとも呼ぶそうです。

さて、LCAではどのような教育がなされているか?

今後、日々のスクール生活をご紹介してゆきたいと思います。