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- 平均律クラヴィア第1巻プレリュード第2番 ( Wohltemperierte Klavier 1 Praeludium 2 ) : J.バッハ Johann,Sebastian,Bach ( 1685 - 1750 ドイツ)
 T.エラ ,Takahito,Era, 2003 / 登録:2006-05-01 19:42:26, #52 , 総DL数 2053, コメント数 2概要: 原曲楽譜には音符と調号以外には、一切の指示がありません。つまり演奏者の感性に任せて、テンポやエクスプレッションを決めてよいということです。また、右手メロディー・左手和音といったつくりではなく、何声ものメロディーが重層し変化していきます。各声部を歌い上げることで魅力がでる作品です。 選曲の理由として、有名なグノーの「アベ・マリア」のハ短調バージョン(バッハがつくったこの曲集の第1番ハ長調をアレンジしたもの)であると昔から思っていたからです。今回のアレンジでは、原曲の分散和音にメロディーを自分なりに感じ取って作り上げました。最後に、編曲しようと思ったきっかけである裏話をします。グノーがピアノを生徒に教えている際に、生徒が「分散和音ばかりでつまらない」と言い出しました。そこでグノー先生はバッハの魅力を伝えるために、分散和音に隠されているメロディーを生徒に歌って聞かせたそうです。
No |
ID |
contents |
author |
type |
byte |
upload date |
DL数 |
補足情報 |
1.Download |
90 |
Instrumental |
T.エラ |
mp3 |
2.6M |
2006-05-01 20:34:44 |
1064 |
- |
2.Download |
89 |
SMF |
T.エラ |
MIDI |
135K |
2006-05-01 20:34:44 |
989 |
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2 件のコメントがあります。
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johnanz: 投稿日時:2021-11-09 16:34:19 #6313
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投稿者:村山 投稿日時:2006-07-23 14:23:43 #144
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たしかに、バッハの平均律曲集の奇数番は長調で
偶数番は短調だよね。いいアレンジです。ですが、グノーが声をメロデイにしたのは、鍵盤楽器
のメロデイはいまいちだからじゃないの?
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