blog - 最新エントリー

ボーカロイド、TVで紹介

カテゴリ : 
フリー
執筆 : 
kuha 2011-02-05 06:24
下記予定で放送されますね。
関心ある人はぜひ。。

---------------------------------------------------------
NHK教育
サイエンスZERO「ヒット連発!!あのボーカルソフトの秘密」
http://www.nhk.or.jp/zero/schedule/index.html

放送日時
本放送:2/5(土)午後10:00~午後10:35(NHK教育)
再放送:2/11(金)午後 6:55~午後 7:30(NHK教育)
再放送:2/12(土)午前 3:25~午前 4:00(BS2)
---------------------------------------------------------

東京工芸大学有志展:衝動

カテゴリ : 
イベント
執筆 : 
kuha 2011-01-25 05:45
この展示、うちのゼミ生も参加しています。
テーマは、Pandemicで、「芸術ハ“感染”スル」とのこと。
場所は、原宿ですね。

2/4(金)-2/6(日)11:00-20:00(最終日17:00まで)
デザイン・フェスタ・ギャラリー原宿 EAST 2F 201,202

ブログが立ち上がっています。
http://blog.livedoor.jp/kougei_shoudou/
Twitterはこちら
http://twitter.com/#!/kougei_shoudou
小型プロジェクター
http://bizmakoto.jp/bizid/articles/0812/19/news049.html
12月22日に発売された小型プロジェクター
いわゆるトイプロジェクター
価格も2万円くらいと
インスタレーションに使う場合はちょっと躊躇しそうです。
もう1ランク下げるとこういうトイプロジェクターも
http://shop.gift.or.jp/order/disp.php?key=GPSL103015
こちらは2mで暗室でないと使い勝手は良くないみたいです。
値段は安値で6000円ほど
接続ケーブルを何とかすればモバイルでも使えるらしいです(別売り)

USBサブモニター(タッチパネル搭載)
http://store.shopping.yahoo.co.jp/clevery/4957180086095.html
IOデータのUSBサブモニター
タッチパネル搭載してます。
ただ抵抗膜方式(感圧のような感じ)なので
ゼミスペの位置検出よりは性能が劣ります。
ゼミスペの古い方のタッチパネルに近いです。
お値段は1万6000円ほどといい値段しますが
サイズは10.1インチと小さいので使い道のある人がいるかも?

最後に最近流行り(?)の脳波おもちゃ
http://getnews.jp/archives/63552
東芝から生体信号を検知するセンサの入ったヘッドセット

その2
http://eegu.jp/?gclid=CKy51b6bhaYCFU6DpAodlES_oA
こちらはアメリカ産の生体信号を検知するヘッドセット

両方ともゲームコントローラとして使用目的を持っています。
東芝の方は今後スクエニがソフト開発を行うようです。

今後はこのような生体シグナルを使ったインスタレーションやアプリが出現するかもしれないですね。

android デベロッパー向け端末

カテゴリ : 
フリー
執筆 : 
015 2010-12-17 12:51
いくつか情報を載せておきます。

http://developer.htc.com/adp.html

http://japanese.engadget.com/2008/12/07/android-dev-phone-1-sim/

Android Dev Phone 1 と Android Dev Phone 2 の二機種があるようです。

追記:
b-mobileよりandroid端末「IDEOS」が発売されています。
価格は2万6千円前後。SIMフリー端末。

液晶の解像度が少々低いためアプリによっては表示がうまくいかないものもあるようです。しかし、余計なプラン契約もせず比較的低価格で入手できるためandroid入門機として使う分には良いのではないでしょうか。

Re-new conference and festival in Copenhagen

カテゴリ : 
イベント
執筆 : 
kuha 2010-12-14 07:16
NIMEコミュニティからインタラクティブ・メディアアート関連のカンフェランスの案内がきました。2011年5月にコペンハーゲンとのこと。re-newは2008年に始まったばかりの新しいカンフェランスですね。内容は、かなりコンピュータミュージックよりのインタラクティブアートのようです。

以下抜粋:
We invite you to be part of re-new 2011 which will take place May 17 - 22
2011 in Copenhagen, Denmark.

Website: http://re-new.org/

re-new 2011 is a Digital Arts Festival combined with an Interactive Media
Art Conference.

The conference takes place on May 17-19 only.

The core purpose of re-new 2011 is to present the latest productions and
findings in media art as well as those technologies, conceptual models and
theoretical frameworks that support it. In 2011 we put particular emphasis
on combined physical and virtual spaces, and we invite several types of
submissions:
media artworks
scientific papers, posters and/or demos
sessions
workshops
For details on topics and categories as well as submission and evaluation
procedures please go to the respective pages on Digital Arts Festival and
Interactive Media Conference.

We especially urge submitting combined artwork and research that merit
both artistic and scientific presentation.

Selected papers will be invited to become part of a book publishing in
extended and revised form.

IMPORTANT DATES

Festival
December 19 2010 ? submission closes
January 17 2011 ? notification
January 31 2011 ? program announcement

Conference
January 7 2011 ? submission closes
January 31 2011 ? notification
February 28 2011 ? final paper deadline

Questions may be directed to coord11 [at] re-new [dot] org

re-new 2011 is organized by re-new digital arts forum in collaboration
with Copenhagen University, Aalborg University and The IT University.

re-new 2011 is sponsored by SUM, Nordic Culture Point, Danish Composers'
Society, Copenhagen University, Aalborg University and The IT University.

2011年のNIMEはノルウェーのオスロ

カテゴリ : 
イベント
執筆 : 
kuha 2010-09-10 09:59
来年、2011年のNIMEはノルウェーのオスロです。
北欧の開催は初ですね。
日程はいつもより若干、早めの5/30(月)-6/1(水)となっています。ちょうど、白夜の時期なので、一日中昼間ですよ。

以下、抜粋です。
-----------------
11th International Conference on New Interfaces for Musical Expression (NIME 2011)
30 May - 1 June 2011, Oslo, Norway
http://www.nime2011.org

Types of submissions:

- Paper (oral/poster/demo)
- Performance
- Performance Plus Paper
- Installation/exhibition
- Workshop

IMPORTANT DATES

- SID exhibition proposals: 5 November 2010 (22:00 CET)
- Paper/performance/installation/workshop submission: 31 January 2011 (22:00 CET)
- Review notification: 18 March 2011
- Final paper deadline: 26 April 2011

ネットワーク・ポートフォリオ

カテゴリ : 
フリー
執筆 : 
kuha 2010-09-03 12:20
オンライン上にアーティストのポートフォリオを作り、ネット上で情報交換するサイトが海外にあるようで、主なものは以下の2つ。

carbonmade http://carbonmade.com/
MYARTSPACE http://www.myartspace.com/

いずれも多くのアーティストと作品が登録されている。
日本では、なかなかこのようなオンラインポート・フォリオというかアーティストSNSのようなものが少ないらしい。
Protoolsシステムを使ったデジタルレコーディング、エフェクト、ミックスなどを実習します。概要は以下のとおりです。

日付:7/19(月・祝)
タイトル:コンピュータサウンド実習
概要:マイクによる音声のレコーディングや、デジタル処理による様々なエフェクト加工を実習することによって、コンピュータサウンドの面白さを体験してもらいます。
使用設備サウンドスタジオのProtools HDシステムをApple Mac Proで操作します。
内容
・単一指向性コンデンサマイク周りの機器の取り扱いとマイキング
・Cueシステムを使った録音室と制御室のモニタリング
・Protoolsシステム使ったデジタルレコーディング、オーディオ編集
・Wavesなどプラグインを使ったエフェクト、ミックス
課題曲:本学科学生作のオリジナル歌楽曲「くう」の1フレーズを使います。

おおむね3-5人一組で20-30分程度の予定です。
コンピュータミュージックに関心のある人は、ぜひ来て体験してみてください。

セガのサウンドデザイナー穴山氏の特別講演

カテゴリ : 
フリー
執筆 : 
kuha 2010-07-07 13:54
今日の特論は、ゲーム会社のセガでサウンドデザイナーをしている穴山大輔氏の講演。彼は本ゼミの1期生で、母校で講義をしてくれたわけだ。主に、キッズ向けのアーケードゲームのサウンドを手がけており、作曲、アレンジ、ミックスなど一通りのことをやっているとのこと。彼のかかわったプロジェクトはざっと以下の通り。

いっしょにターボドライブ
えほんのたまご
つくって走ろう!でこぼこモーターズ
未来警察パトチェイサー
BAKUGANアーケードバトラーズ
トランスフォーマー アニメイテッド ザ・チェイス/ザ・シューティング

3年間で結構、いろいろやったものだね。
それはそうと、サウンドドライバーのミドルウェアのCRI ADXって知らなかったな。

グラスホッパー山岡晃氏の特別講演

カテゴリ : 
イベント
執筆 : 
kuha 2010-06-30 14:56
今日の特論は、山岡晃氏の講演。彼は作曲家であり、またゲームプロデューサでもあり、現在、グラスホッパー・マニファクチュアに所属している。ちなみに山岡氏と一緒に来てくれた小森雄介くんは当ゼミの4期卒業生で、同じグラスホッパーに所属しており、山岡氏のもとでサウンドクリエータとして活躍している。

さて、山岡氏の講演のタイトルは、"As long as the audio is fun, the game will be too."というもので、「オーディオが面白ければ、ゲームも面白い」ということで、ゲームに限らず、コンテンツにおける音の重要な役割に関する話だ。

彼の好きな言葉は、"God is in the details of the arts.(芸術の神はディテールに宿る)"だそうで、近代建築の三大巨匠の一人ミース・ファン・デル・ローエの名言だ。講演の各所でディテールのこだわりの大切さが強調されていた。

人間の五感に関する考察もあり、視覚が、色・形・構成・位置など客観的論的な判断が中心となるのに対して、聴覚は、音の大きさ、方向、音質など瞬時名判断が中心となるので、感情のコントロールに向いているとのこと。

また、映像と音のタイミングに関して、

映像より音を早めに出すと、緊張感、不安感
映像より音を遅めに出すと、安堵、納得

といった感情が増すので、コンテンツつくりで応用されるとのこと。
また、3D視点などで、ユーザ視点を動かすとき、人間は右回りの動きに不安を感じるそうだ。そういえば、野球も陸上競技のトラックも左回りだな。

人間に一番聞こえてる周波数は4000Hzで、EQでこの帯域をブースとすると、そのパートが聞こえやすくなるそうだ。

音の出ている時間と音の出ていない時間を、同じ長さの時間にすると、人間に耳には等しく聞こえない。無音部分に脳が音を勝手に補完してしまうため。無音部分が、有音部分の3倍でちょうど、等しい時間感覚に聞こえる。

音とは直接関係ないが、人は「ものを食べながらだと、説得されやすい」とか「重いものは重要性を与えるので、書類に重いクリップをつけて渡すと採用されやすい」など面白いトピックが扱われた。

また、山岡氏は先週まで、ロサンゼルスで開催されていたE3に参加しておられたとのことで、E3に関する話も扱われた。E3とは"Electronic Entertainment Expo(エレクトリック・エンターテインメント・エキスポ)"の略で、電気を使った娯楽産業見本市で、ゲームなどを含めたインタラクティブなガジェットなどのフェアーのこと。
スポンサードリンク
検索

blogカテゴリ一覧

blogger一覧

blogアーカイブ